※インプラント治療を終えた後も、半年に1回ほど定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスを怠ってしまうと、インプラントの破損・破折、インプラント周囲炎・歯周炎などのトラブルが生じる恐れがあります。
また、インプラント周囲炎・歯周炎が天然歯に侵食し、喪失につながることもあります。

※インプラント治療には、手術が必要です。
そのため、以下の疾患をお持ちの方や加齢により骨が弱っている方は手術危険度（天然歯の喪失・骨の結合率の低下）が高まることがあります。
虚血性心疾患（狭心症・心筋梗塞）・高血圧症・気管支喘息・甲状腺疾患・薬物アレルギー・HIVなど。

※以下の疾患や服用薬は、手術成功の妨げになる場合があります。
・ステロイドなどの薬の服用・喫煙・肝機能障害・貧血・糖尿病など。